2008ジャパンパラリンピック水泳競技大会優勝報告式について
平成20年8月8日(金)、2008ジャパンパラリンピック水泳競技大会で優勝をした荒 力(あらちから)選手と児玉 愛美(こだ ままなみ)選手が県庁を訪れ、知事に優勝の報告を行いました。
荒選手が、クラスS8において、100mバタフライで優勝し、クラスSB8において、100m平泳ぎで優勝するとともに、児玉選手は、クラス10において、50m自由形で優勝し、クラスSB9において100m平泳ぎで優勝しました。
荒選手は、100mバタフライで大会新記録をマークし、児玉選手は、50m自由形で3連覇を果たしました。
2人とも、今秋の「チャレンジ!おおいた大会」に出場しますが、同大会に向けて弾みのつく良い結果となりました。これからも大分県の障がい者水泳をリードしていく存在でいてくれるものと期待しています。
2人の活躍に今後も目が離せません!!
広瀬知事に優勝の報告をする2人
レーザーレーサーに似たモデルを着用して出場したことを報告する児玉選手と従来モデルとの違いを確かめる広瀬知事
優勝メダルを獲得したことを報告する荒選手と優勝メダルを見て感心する広瀬知事
スマイススイミングクラブの岡本理事長や伊東コーチも一緒に広瀬知事と記念撮影
大分県障がい者体育協会:日野(水泳担当)