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障がい者スポーツ国際競技大会 大分県選手出場あいさつ

 平成21年8月27日(木)、障がい者スポーツの国際競技大会に出場する選手及び役員が県庁を訪れ、橋大分県福祉保健部長へ出場あいさつを行いました。

 選手を代表して、栗本 紗弥選手と寺本 健太郎選手から、「応援してくれる人たちのためにも頑張ります!」と、それぞれ力強い決意表明がありました。

 これに対して橋部長から、「明日の大分県の障がい者スポーツを担う逸材として、若さを武器に、県民へ夢と感動と元気を与えてくれることを期待しています。障がい者スポーツの先進地の大分の底力を世界にアピールしてきて下さい!」と、激励のことばがありました。

 皆さんの健闘をお祈りします!Fight!

大会 「第21回夏季デフリンピック(台北2009)」※1
期間 平成21年9月5日(土)開会式 〜 15日(火)閉会式
出場選手 氏名 所属 出場種目
栗本 紗弥 日本文理大学 空手

※1 4年に1度、世界規模で行われる聴覚障がい者のための国際総合競技大会であり、障がい者スポーツにおける最初の国際競技大会。

大会 「東京2009アジアユースパラゲームズ」※2
期間 平成21年9月10日(木)開会式 〜13日(日)閉会式
出場選手 氏名 所属 出場種目
寺本 健太郎 大分経理専門学校 陸上競技(身体)
清水 栄信 日本文理大学附属高等学校 陸上競技(身体)
上村 優樹 大分市立王子中学校 陸上競技(身体)
加藤 和恵 大分療育センター 役員(コーチ)
與品 美由紀 株式会社Be-project 役員(通訳)

※2 アジアの障がいのある青少年が陸上・水泳・卓球等の種目で競い合う、ユース世代の国際総合競技大会。

橋部長に出場を報告
記念写真
(左から栗本選手、寺本選手、清水選手、上村選手、橋部長)