2009 ジャパンパラリンピック水泳競技大会 優勝等報告〜大分県障がい者スポーツ協会〜障害者スポーツのホームページ

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2009 ジャパンパラリンピック水泳競技大会 優勝等報告

 障がい者スポーツにおける国内最高峰の大会である「2009ジャパンパラリンピック」の水泳競技(平成21年7月20日(月)開催 於:大阪府門真市「なみはやドーム」)に出場した、児玉 愛美(こだま まなみ)選手、荒 力(あら ちから)選手が、平成21年8月25日(火)に県庁を訪れ、広瀬大分県知事に優勝などを報告しました。

 児玉選手、荒選手は、昨年の第8回全国障害者スポーツ大会「チャレンジ!おおいた大会」をはじめ、2007、2008年のジャパンパラリンピック等、多くの大会で優秀な成績を収めています。また、「チャレンジ!おおいた大会」では、閉会式及び解散式で選手代表あいさつを務めました。

 報告の場は、終始和やかなものとなりました。知事も「お二人とも仕事を抱えているのにきちんと練習を積んで、毎年ちゃんと結果を残しているのが素晴らしい。これからも期待しています。」と、にこやかにエールを贈っていました。

 これからの大分の水泳界を背負って立つ2人に、目が離せません!


<記録>
児玉選手 100m自由形 クラスS10 優勝 1分15秒07  
200m個人メドレー クラスSM10 優勝 3分12秒74 (大会新記録)
荒選手 100m平泳ぎ クラスSB8 優勝 1分21秒49  
100mバタフライ クラスS8 2位 1分15秒07  
優勝報告の様子 広瀬知事に優勝を報告する児玉選手と荒選手
記念写真 記念写真
(左から児玉選手、広瀬知事、荒選手)