第18回全国車いす駅伝競走大会
2月25日(日)、第18回全国車いす駅伝競走大会が京都市の京都国際会館前スタート〜西京極陸上競技場をフィニッシュとする5区間21.3kmで行われました。大分チームは第11回大会から去年の第17回大会まで7連覇をし、今年は8連覇のかかった大会となりました。今回、大分県からはA・B2チームを編成し出場しました。
大分Aチームは1区の廣道選手が区間賞を獲得する快走で2区の上田選手へ。福岡県の2区安岡選手が区間新記録の走りでトップに踊りでました。3区、4区とも福岡県が区間賞の走りで2位大分Aチーム(3区吉田選手4区笹原選手、共に区間2位)との差を広げました。最終の5区で渡辺選手が区間賞の走りで競技場に入る前に福岡チームを抜き去りそのままフィニッシュし、大分Aチームは見事8連覇を達成しました。また、初陣の大分Bチームも19位でフィニッシュしました。
優勝した大分Aチーム
大分Aチームと大分Bチーム
ガッツポーズでフィニッシュ
総監督 | 吉松 時義 |
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監督 | 仲前 信治 | 太陽の家 |
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コーチ | 加藤 和恵 | 別府発達医療センター |
コーチ | 廣道 奈々 | |
コーチ | 笹原 紀子 | 別府リハセンター |
選手 | 廣道 純 | デンセイラムダ |
選手 | 笹原 廣喜 | 別府リハセンター |
選手 | 吉田 高志 | ホンダR&D太陽 |
選手 | 渡辺 習輔 | ホンダR&D太陽 |
選手 | 上田 隆司 | ホンダ太陽 |
監督 | 安藤 靖浩 | 別府リハセンター |
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コーチ | 犬伏 さゆり | 黒木記念病院 |
コーチ | 鎗水 みどり | 富士通エフサス太陽 |
選手 | 吉松 時義 | 太陽の家 |
選手 | 藤原 修 | 富士通エフサス太陽 |
選手 | 城 隆志 | オムロン太陽 |
選手 | 阿南 正史 | 山香町農業協同組合 |
選手 | 吉川 勇 | 太陽の家 |
選手 | 小野 洋一 | スナイプス |